新築一戸建て住宅を購入するにあたって気になるのが・・・頭金ですよね。
三重県の四日市、津、松阪などのモデルハウス見学会でも、よくご相談を受けます。
一般的には頭金は2割から3割は必要といわれています。
これは元々金融機関が住宅ローンを設定する際に頭金が2割程度あることを融資条件にしていたからなんです。
最近では頭金が少なくても返済可能と判断すれば融資してくれる三重県内の銀行も増えていますが、やはり頭金の割合が多いほうが融資の審査に通りやすくなります。
ちなみに住宅ローンを3000万円借りた場合、金利2.0パーセント、35年元利均等返済とすると月々の返済額が99,378円となります。
頭金を500万拠出して住宅ローンを2500万円にすると月々の返済額が82,815円。16,563円も安くなります!全然違いますね。
これを35年間払い続けると695万6460円の差となります。頭金500万で総支払額が695万6460円も違うわけです。
三重の皆様、新築一戸建て住宅の購入には、やはり頭金は出来る限り準備したほうがお得かもしれませんね!!