三重県内でも「新築一戸建て購入に関して、頭金があったほうがいいけど、そんな簡単に貯まらないよ~」特に若い世代からはそんな声も聞かれます。
四日市、津、松阪などのモデルハウスに見学に来られた方々からも、そういった声はよくききます。
そこで三重の皆様!活用したいのが、住宅取得等資金贈与の特例です。
この特例では、平成27年1月1日から平成31年6月30日までの間に直系尊属から住宅の資金の贈与を受けた場合、
一定の金額まで非課税になる制度なんです。
たとえば平成28年1月から平成29年9月までに親や祖父母から資金援助を受けた場合、最大1200万円が非課税の対象になります。
ちなみにこの非課税制度を利用しないと1200万円の贈与に対して315万円5000円もの税金がかかることを考えると非常にお得な制度といえます。三重で新築一戸建てをご検討中の皆様、親孝行や祖父母孝行はしておきたいものですね(笑)
この贈与特例には「贈与を受けた年の1月1日において20歳以上であること。」「贈与を受けた年の合計所得金額が2000万円以下であること。」といった制約がありますので、三重で新築一戸建てをご検討中の皆様、詳しくは下記の国税庁のサイトで確認してみてください。