全国でも上位の73.2%という持ち家率を誇る三重県。都会的な雰囲気と田園的な雰囲気の調和した四日市エリアや、
東名阪道と伊勢湾岸道、国道一号線、国道二十三号線が通り名古屋へも電車で20ほどとアクセス至便な桑名エリア、
レジャー施設が豊富で暮らしやすいと評判の鈴鹿エリアなどがあり、持ち家が欲しくなるのも納得の地域です。
ここでは、そんな三重県で新築一戸建てを探す際に覚えておきたい3つの極意をご紹介します。
三重県の資料によると、三重県の持ち家率は全国でも上位の73.2%。
利便性と穏やかな住環境が両立する四日市エリアや、アクセス至便な桑名エリア、レジャー施設が豊富な鈴鹿エリアなどがあり、
一戸建てを探したくなるのも納得の地域です。
訪問介護の事業者数や利用者数も多いことから、三重県は持ち家に住み、
家族となるべく多くの時間を過ごしたいと考える方が多いのかもしれません。[注1]
今回は、そんな三重県で新築一戸建てを探す際に覚えておきたい3つの極意をご紹介します。
[注1]三重県/2018 統計でみる三重のすがた(平成30年3月)(pdf)
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000774012.pdf
極意1. 利便性と穏やかな住環境の両立を望むなら四日市市がおすすめ
三重県最大の人口を誇る四日市市。近鉄四日市駅周辺は市役所やデパート、
大型の商店街などがあり大変便利ですが、繁華街を抜けると穏やかで暮らしやすい街が広がっています。
電車やバスの交通網も発達しており、学校も多いので子育て世代には嬉しい環境です。
そんな四日市市で家を新築するなら、近鉄四日市駅周辺エリアも人気ですが、
近鉄湯の山戦沿線や三岐鉄道沿線の田園風景が広がる落ち着いたエリアもおすすめ。
ゆったりとした間取りの戸建てを選べば、おじいちゃんやおばあちゃんとも一緒にのびのびと暮らせるでしょう。
極意2. アクセス重視なら車移動も便利な桑名エリアの一戸建てが◎
通勤・通学・レジャーに、アクセス重視派のファミリーには愛知県に隣接する桑名エリアがおすすめ。
JR・近鉄・養老鉄道の3路線乗り入れる桑名駅からは名古屋までも20分ほど。
さらに、東名阪道と伊勢湾岸道の2つの高速道路に加え、国道一号線、国道二十三号線も通っているため、
京都や大阪へも1時間半程度で着きます。出張などで中部空港を利用することが多い方にも便利です。
そして、桑名エリアで新築一戸建てを探すなら、ゆとりのある駐車スペースと、
ゲストルームとして使えるお部屋があるお家がおすすめ。車でのアクセスが便利なので、
おじいちゃんやおばあちゃん、お友達など他県からのお客様を気兼ねなく招待できますよ。
極意3. アクティブ派なら鈴鹿エリアの新築でレジャーを満喫すべし
鈴鹿と言えば遊園地やプールもある「鈴鹿サーキット」が有名ですが、他にも海水浴場、
フラワーパーク、キャンプ場、巨大ショッピングセンターなど、とにかくレジャー施設が豊富。
また、一年中さまざまなイベントが開催されているので、アクティブ派のファミリーやお子さんの多いファミリーには
非常におすすめの楽しい街です。
そんな鈴鹿エリアで新築一戸建てを探すなら、レジャー用品やお子さんの遊び道具を気兼ねなく仕舞える、収納スペースのたっぷりあるお家がおすすめです。
治安、近所付き合い、交通の便が良い、住みやすいといった声が多く聞かれるエリアです。
持ち家率の高い三重で長く暮らせる新築一戸建てを
アクセスの良さや住みやすさなど、持ち家率の高さも納得の三重県。
そんな三重県でお家をお探しのあなたには、家族の人生と共に歩む新築一戸建てを是非おすすめします。